2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

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*** 押しも押されもせぬ観光地となった金沢。 いつもと変わらぬ見慣れた風景。 外国人観光客にとっては、これも異国情緒なのであろうか。

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*** 喧騒の街中にある神社の境内。 外国人観光客であろうか。 この一角だけ、時が止まったかのように感じた。 齢をとっても二人そろって同じ景色を見つめる。 僕も、こうありたいものだと思いながら、 そっとシャッターを切らせてもらった。

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*** 久しぶりに撮影の時間をとることができた。 カメラを持って街をブラブラ。 収穫は、僅かなものだったけれど。 それでもやっぱり写真は、イイね。

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*** ここ最近は忙しいやら体調が悪いやらで全く撮影にも行けていない。 息子からもらった風邪の具合がまずまず快方に向いてきたので 気晴らしに近くの海岸まで行ってきた。 特に何を撮りたいわけでもない、まったくの無、である。

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*** 雪でした あなたの後を なんとなく ついて行きたかった 撮影は初夏だったと思うけど、 ふとそんな歌詞が思い浮かんだワンショット。

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*** 日本人は無宗教、とはよく言われる言葉であろうし、自分自身何かの宗教に傾倒しているわけでもない。(ライカは宗教だ、などと揶揄されることはあるけれど) それを良いとか悪いとか、そんな話をするつもりは毛頭ない。 信仰には良い側面も悪い側面も…

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*** 普段は全く意識していなくとも、こんなシーンに出くわすと凛とした気持ちになるのは、やはり日本人たる所以なのであろう。

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*** 一生モノ、家宝にするつもりで買ったLeica M6。中古とはいえ当時22万円ほどのprice。こんな高価なフィルムカメラを買ったのはキヤノンEOS-1VHSを予約購入して以来だったか。しかもとうにデジタルが写真界の中心になっているにもかかわらず、である。 …

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*** 低く差し込む冬の光、街路樹の影。 その中にたたずむ一羽のカラスの姿に、反射的にシャッターを切った。