2024-01-01から1年間の記事一覧
*** 10年ほど前までは、飛行機の居る風景をテーマに撮っていた。 あるところで区切りをつけ、それ以来すっかりご無沙汰だったのだけれど 先日便利ズームを買ったので久しぶりに空港近くへ行ってきた。 夏雲とボーイング747、今でも好きなモチーフだ。 あ…
*** ブログの存在をすっかり忘れていた お盆、妻の実家に帰省する道中立ち寄ったある街にて。
*** 鉄塔と夏雲のある風景 なんてことはない写真だけど なんとなく好きな組み合わせ 幼少の頃の記憶なのだろうか
*** 梅雨も明けぬというのに、今日もとんでもない暑さだった。 カメラを持って出かけてはみたものの、エアコンを効かせたクルマの近くで さっとシャッターを切るのが関の山である。 屋外で運動なんてもってのほかだと思うのだが、 ファインダーに映る被写…
*** 精緻な描写と、とろけるボケが非常に美しいS PRO 70-200/2.8。 これまでに幾つかのLumix S レンズを使ったが、何れもきわめて印象が良い。 さて、レンズが良いとなるとSシリーズボディの使い心地は如何に…。
*** 昨日とは打って変わって今日は朝から時々強く降る雨模様。 週間予報も傘ばかりだし また暫く、お天道様は拝めそうもない。
*** うかうかしていたら6月ももう終わり。 梅雨の晴れ間に時間が取れたので、ちょっと足を延ばして紫陽花を撮ってきた。 ピークを少々過ぎたあたりかな、若干傷んではいたけれど なかなかに見ごたえのある紫陽花だった。
*** 来るべき新幹線の延伸に伴って盛んに工事が行われていたあの頃。 子供の頃から馴染み深いこの場所の、未来を思い描きながらシャッターを切った。 あれから。 高架を通過する新幹線は日常となり、 未来を想って撮った写真は、 貴重な過去の記録となっ…
*** 随分投稿の間隔が空いてしまいました。 家事や仕事、体調不良と、なかなか撮影どころではない毎日です。 この写真もいつ撮ったものだか。 都市の中心部は移り変わりが激しくて、今もこのお店があるのかわかりません。 あの頃の風景にもう一度出会える…
*** 押しも押されもせぬ観光地となった金沢。 いつもと変わらぬ見慣れた風景。 外国人観光客にとっては、これも異国情緒なのであろうか。
*** 喧騒の街中にある神社の境内。 外国人観光客であろうか。 この一角だけ、時が止まったかのように感じた。 齢をとっても二人そろって同じ景色を見つめる。 僕も、こうありたいものだと思いながら、 そっとシャッターを切らせてもらった。
*** 久しぶりに撮影の時間をとることができた。 カメラを持って街をブラブラ。 収穫は、僅かなものだったけれど。 それでもやっぱり写真は、イイね。
*** ここ最近は忙しいやら体調が悪いやらで全く撮影にも行けていない。 息子からもらった風邪の具合がまずまず快方に向いてきたので 気晴らしに近くの海岸まで行ってきた。 特に何を撮りたいわけでもない、まったくの無、である。
*** 雪でした あなたの後を なんとなく ついて行きたかった 撮影は初夏だったと思うけど、 ふとそんな歌詞が思い浮かんだワンショット。
*** 日本人は無宗教、とはよく言われる言葉であろうし、自分自身何かの宗教に傾倒しているわけでもない。(ライカは宗教だ、などと揶揄されることはあるけれど) それを良いとか悪いとか、そんな話をするつもりは毛頭ない。 信仰には良い側面も悪い側面も…
*** 普段は全く意識していなくとも、こんなシーンに出くわすと凛とした気持ちになるのは、やはり日本人たる所以なのであろう。
*** 一生モノ、家宝にするつもりで買ったLeica M6。中古とはいえ当時22万円ほどのprice。こんな高価なフィルムカメラを買ったのはキヤノンEOS-1VHSを予約購入して以来だったか。しかもとうにデジタルが写真界の中心になっているにもかかわらず、である。 …
*** 低く差し込む冬の光、街路樹の影。 その中にたたずむ一羽のカラスの姿に、反射的にシャッターを切った。
*** 地元の公園に古くからある移設された古民家。ほとんど立ち入ったことはないのだが、この日は管理されている女性の方が居り見学を誘ってくれた。毎週末になると縁側の戸を開け空気を通し、囲炉裏に火を入れてかやぶき屋根の建物を維持しているそうだ。…
趣味で写真を撮り始めて30年余り。 世はフィルムからデジタルへ、フィルム一眼レフからデジタル一眼レフ、そしてミラーレスへと移り変わった。 インターネットが一般的に普及しだした90年代末、プロバイダのレンタルサーバにWebサイトを作成し作品をアップ…