スナップ

shot.018

*** ブログの存在をすっかり忘れていた お盆、妻の実家に帰省する道中立ち寄ったある街にて。

shot.016

*** 梅雨も明けぬというのに、今日もとんでもない暑さだった。 カメラを持って出かけてはみたものの、エアコンを効かせたクルマの近くで さっとシャッターを切るのが関の山である。 屋外で運動なんてもってのほかだと思うのだが、 ファインダーに映る被写…

shot.012

*** 来るべき新幹線の延伸に伴って盛んに工事が行われていたあの頃。 子供の頃から馴染み深いこの場所の、未来を思い描きながらシャッターを切った。 あれから。 高架を通過する新幹線は日常となり、 未来を想って撮った写真は、 貴重な過去の記録となっ…

shot.011

*** 随分投稿の間隔が空いてしまいました。 家事や仕事、体調不良と、なかなか撮影どころではない毎日です。 この写真もいつ撮ったものだか。 都市の中心部は移り変わりが激しくて、今もこのお店があるのかわかりません。 あの頃の風景にもう一度出会える…

shot.010

*** 押しも押されもせぬ観光地となった金沢。 いつもと変わらぬ見慣れた風景。 外国人観光客にとっては、これも異国情緒なのであろうか。

shot.009

*** 喧騒の街中にある神社の境内。 外国人観光客であろうか。 この一角だけ、時が止まったかのように感じた。 齢をとっても二人そろって同じ景色を見つめる。 僕も、こうありたいものだと思いながら、 そっとシャッターを切らせてもらった。

shot.008

*** 久しぶりに撮影の時間をとることができた。 カメラを持って街をブラブラ。 収穫は、僅かなものだったけれど。 それでもやっぱり写真は、イイね。

shot.006

*** 雪でした あなたの後を なんとなく ついて行きたかった 撮影は初夏だったと思うけど、 ふとそんな歌詞が思い浮かんだワンショット。

shot.005

*** 日本人は無宗教、とはよく言われる言葉であろうし、自分自身何かの宗教に傾倒しているわけでもない。(ライカは宗教だ、などと揶揄されることはあるけれど) それを良いとか悪いとか、そんな話をするつもりは毛頭ない。 信仰には良い側面も悪い側面も…

shot.004

*** 普段は全く意識していなくとも、こんなシーンに出くわすと凛とした気持ちになるのは、やはり日本人たる所以なのであろう。

shot.003

*** 一生モノ、家宝にするつもりで買ったLeica M6。中古とはいえ当時22万円ほどのprice。こんな高価なフィルムカメラを買ったのはキヤノンEOS-1VHSを予約購入して以来だったか。しかもとうにデジタルが写真界の中心になっているにもかかわらず、である。 …

shot.002

*** 低く差し込む冬の光、街路樹の影。 その中にたたずむ一羽のカラスの姿に、反射的にシャッターを切った。

shot.001

*** 地元の公園に古くからある移設された古民家。ほとんど立ち入ったことはないのだが、この日は管理されている女性の方が居り見学を誘ってくれた。毎週末になると縁側の戸を開け空気を通し、囲炉裏に火を入れてかやぶき屋根の建物を維持しているそうだ。…